モーニング娘に憧れた南房総市出身高山一実世界くらべてみたらに出演

卒業が延期になっていた、乃木坂46の高山一実さん、
昨年2021年11月20、21の公演を最後にグループを卒業しました。

そんな高山さんが、年明けから「世界比べてみたら」

に出演するということで
今後の活動も気になりますが、多彩な高山さんが

これまでどのように活動されてきたから、改めて調べてみました。

是非、皆さんも一緒に確認してみてくださいね。

モーニング娘のライブ通いからオーディションへ

乃木坂46ではセンターを務め、大活躍の高山一実ことかずみん
高校2年生の時に、モーニング娘。9期メンバーのオーディションに応募していたんですね。

残念ながら、書類選考で落選していますが、その後、大学への進学を考えながらも
アイドル歌手への夢をあきらめられず、乃木坂461期生のオーディションを受験
合格し、その後の活躍があることを考えると

モーニング娘。のオーディションに落選したことも必然だったのかもしれません。

アイドルになりたいと思うきっかけが
幼稚園から中学まで、地元で20人弱の同じ女子学生とずっと過ごしていたため
女の子らしい格好ができなかったための反動

ということなのですが

アイドルになりたいと思う気持ちがあるくらいの女の子なので
もっともっと、小さい頃から周りの事を気にせずに、自分を表現してきたのかなと
今の活躍から想像もできずとても以外だなと感じました。

そんな高山一実さんは、千葉県南房総市の出身で
2014年の南房総市成人式では、新成人代表として成人の誓いを務め
翌年、2015年の3月には、南房総市の観光大使に就任し
依頼、地元のすばらしさを幅広くPRしています。

2016年9月に発売された、初のソロ写真集は、千葉県南房総市で撮影されていたり

市内のイベントなどにも積極的に参加されているようですね。

千葉県の南房総市がどの辺りなのか
地図を調べてみましたが、千葉県の最南端で本当に海の近くにあるんですね。
私は、行ったことはありませんので、どのような場所なのか、想像もつきませんが

ときどき、写真などをSNSに上げているものを見ますと
大変自然豊かなのどかな場所で、そのような場所で生まれ育ったからなのか

とてもピュアで、透明感がありますね。

秋元康先生も写真集の帯コメントで

写真は正直だ。高山一実の性格のよさが、すべてのページに溢れている
高山一実写真集『恋かもしれない』帯より

と、大絶賛です！！

どんなに隠しても、ありのままの姿が溢れてくる
本当に写真は嘘がつけませんね。

アイドルしながら、小説家としてもデビューしちゃうって凄いな

高山一実さんの事を調べていて、一番最初に思ったんですが
小説を書くようになった経緯を知って、もっと驚きました。

アイドル競争を勝ち抜く強みを身につけるため
他のメンバーとの差をつけて、誰もやったことがないことに挑戦したそうですが

考え方が、アイドルというよりも、ビジネスマンのようだなと感じました。

趣味が読書で、本が好きなアイドル、それだけでは他にもたくさんいる
本を書いているアイドルとなれば、随分と競争相手は少なくなりますものね。

デビュー小説は、20万部を超えるヒットにとなりましたが

その小説を書いたり、アイドルとして仕事をする上で影響を受けたり、
彼女の原動力となっているのは、やはり、憧れのアイドルのようですね。

モーニング娘。に憧れアイドルを目指した高山一実さんが実際にアイドルになり、
自身のキャラクターを確立し、人気のポジションを築き上げるには
驚きの戦略があったのですね。

乃木坂46を卒業後は、OFFICIAL　SITEも立ち上げ
そちらでは、最新のお知らせや出演情報、フォトギャラリーを公開されています。

2022年、新年早々出演の「世界くらべてみたら」では
卒業後の、どのような姿がみられるでしょうか。

今後の活躍も楽しみにしながら、是非楽しんでご覧くださいませ。