「朝活」で、自分のための時間を確保し、毎日、学びや趣味に充て、コツコツ楽しみながら取り組むことは自身の成長に繋がる、大変素晴らしい時間です。
それにプラスして、私が体感していることの一つが、体調の変化です。
「朝活」のために、一日の生活を意識するようになり、心も身体も大変健やかに変化しています。
今回は、朝活で変化したこと、「体調の変化」についてお伝えしていきたいと思います。
良かったら、参考にしてみてくださいね!!
「早寝早起き」で体調良好!!~やめた事と取り入れた事~
「朝活」を始めてから、それまで特別意識していなかった、一日の過ごし方を「早寝早起き」のために、あれこれ考え、取捨選択するようになりました。
「朝活」のための「早寝早起き」を意識するようになって、やめた事と取り入れた事を簡単にお伝えしますと
やめた事
- 夜更かしや夜遊び
もともと、夜更かしや夜遊びを頻繁にするような年齢でもありませんが、特に、無駄に夜更かしをすることがなくなりました。
仕事がお休みの前日などは、時々、ゆっくり時間を気にせず、見たかった映画やドラマを一気見したりすることはありますが
早起きしているので、それでもすぐに眠くなって、気付けば寝ているということが多いです。 - 夜の暴飲暴食
夕食後、就寝するまでの時間がそれほど長くありませんので、以前は一日の楽しみとして、少し嗜んでいた、アルコールやおやつを必要以上に摂る事がなくなりました。
翌朝目覚めた時の、気分と体調が随分と変化することがわかり、気持ち良くスッキリ目覚めたいという思いの方が強くなったためですね。 - 夜の考えことや決断が必要な難しいこと
「早寝早起き」が習慣になると、夜は決まった時間に眠くなり、適度が疲れもあり、何かしようと思っても集中力が保てないということがわかり、簡単にできて、その日にどうしても終わらせておきたいこと以外、大切なことを決めたり、あれこれと思い悩むことをやめました。
これも、自然に、早く寝る事を優先するようになったためです。
取り入れた事
- 就寝前と起床後、白湯を飲む
普段からあまり水分を摂らない方でしたため、意識して就寝前と起床後、コップ一杯の白湯を飲むようにしています。一日の摂取量としては少ないので、それ以外は自由に好きな物を取り入れます。 - 朝のストレッチ
中々目覚めない頭と体を、朝のストレッチでゆっくり目覚めさせます。
ストレッチをすると、自分の体の各部分に意識が向き、その日の体調が何となくわかるようになります。
私は時に首から肩、背中がいつもバリバリなので、その後も意識して肩を動かしたり、背中を伸ばしたりします。 - スケジュール管理と振り返り
朝は一日のスケジュールを確認し、夜は一日を振り返る。
これをするころで、その日取り組みの優先順位を明確にすることができることと
「早寝早起き」の習慣化を再度意識することにもなります。
「朝活」で、心も身体も健やかな毎日に変化
「朝活」をするための「早寝早起き」ですが、「朝活」には
- 「早寝早起き」が習慣化され、規則正しい生活になる
- 「早寝早起き」のための、食事や生活を意識するようになり、体調がよくなる
- 「早寝早起き」のための生活は、時間効率を考え、無駄にあれこれ思い悩む時間がなくなり、気持ちの切り替えが早くなる
- 単純に朝の時間がとても気持ちが良い
など、私の体験では、「朝活」の実際の活動以外のメリットがたくさんあり、日々の生活が、とても心地良いものになっているので、無理なく「朝活」も継続できているのです。
良いとわかっていてもなかなかできない「早寝早起き」、だから「朝活」
「早起きは三文の徳」という言葉があるように、深く考えた事はなくても、「早寝早起き」が良いのだろうと、多くの方は何となくわかっていることと思います。
良いとはわかっている、だけどなかなかできないのが「早寝早起き」なのです。
実際、私は、つい最近はでそうでしたし、「早寝早起き」して「朝活」などできるはずもないと思っていました。
では、何故、そんな私が、「早寝早起き」して「朝活」を始め、継続できているのか!?
これまで、自分がいかに毎日快適に過ごせるかということを探求し、良いかもしれないと思われることを自分でも取り入れてきた中で、朝の過ごし方を変え、朝、自分が一番やりたいこと、もしくはその時集中して取り組みたいことをするのが、スムーズ進み、思うような成果を上げられることを体感したからです。
勿論、現在進行形で、日々、試行錯誤しながらの「朝活」ではありますが、私にとって「朝の過ごし方」が一日の中で、非常に重要なものになりましたので、一日の生活は、朝、スッキリ目覚め、効率良く活動を開始するためのものになっています。
そして、それが継続できているのは、自分が心地よく感じ、無理したり、頑張ったりすることなくできることだからです。さらに、自分が、これまでできないと思っていたことができたという体験が、とても自信に繋がり、たかが「早寝早起き」、されど「早寝早起き」、これができる自分を物凄く誇りに思うようになりました。
「朝活」を活用して、「早寝早起き」から、気持ち良く一日をスタートする体験をしてみて欲しいと思います。
まとめ
今回は、「朝活」のための「早寝早起き」で体調が良好になり、心も身体も健やかな毎日に変化、そのために、やめた事、取り入れた事などについてお伝えしてみました。
やめた事
夜更かしや夜遊び、夜の暴飲暴食、夜の考えことや決断が必要な難しいこと
取り入れた事
就寝前と起床後、白湯を飲む、朝のストレッチ、スケジュール管理と振り返り
「朝活」のための、「早寝早起き」が、実際の活動以外のメリットがたくさんあり、日々の生活が、とても心地良いものになっていて、無理したり、頑張ったりすることなく、自然に「朝活」も継続できるので
「早寝早起き」は良いとわかっていてもなかなか始められない、そういう方にこそ、「朝活」で何か、自分の好きで、楽しくワクワクすることをしてみるという活動から、是非、スタートしてみて欲しいと思っています。