7月5日、火曜夜20時57分から放送の『マツコの知らない世界』に、アニソン好きで知られる、イタリア人美人コスプレイヤー、ユリコ・タイガーさんが出演!!
アニソン、89秒のミラクルや呪術LiSA髭男について、熱く語るということで、大変興味をそそれれまして、ユリコ・タイガーさんや89秒のミラクルについて調べてみました。
良かったら、皆さんも一緒に確認してみてくださいね♪
【ユリコ・タイガー】プロフィール
まずは、ユリコ・タイガーさんのプロフィールから
名前:ユリコ・タイガー(本名:エレオノーラ・アウレリアーナ・グリエルミ)
生年月日:1993年7月5日(29歳)
出身地:イタリア・リグーリア州
身長:158cm/体重:49kg
血液型:A型
趣味:アニメ、コミックス、ゲーム
特技:ダンス、スノーボード、格闘技(空手)
職業:モデル、タレント、コスプレイヤー、声優、女優、YouTuber
参考元: Wikipedia
となっています。
【ユリコ・タイガー】アニソン好き
アニソン好きというより、アニメ好きということになるかと思いますが
イタリアで生まのユリコ・タイガーさん、幼い頃から日本のアニメ、マンガを見て育ち、生まれ変わったら日本人になりたいというほど、日本が大好きなのだそうです。
5歳の時に日本のアニメ『犬夜叉』、『セーラームーン』を初めてみて、アニメ、マンガファンになったことから、J-POPを聞くきっかけにもなったようですね。
イタリアのアニメブーム
イタリアでは、子供がそんなに気軽に日本のアニメがみられるものなのかしら?
と少し気になって調べてみましたら、なんと、1970年代半ばころからイタリアでは日本のアニメがテレビで大ブームになっていたようです。
1960年代から「ジャングル大帝」を初めとして、いくつかイタリアで放映され、フランス原作の「バーバーパパ」のアニメバージョンは、日本で制作、1976年1月にイタリアの公共放送局で放映されたことが、テレビでのブームの始まりとなり
1977年「小さなバイキング ビッケ」
1978年「アルプスの少女ハイジ」
が放映、1970年から1980年にかけて、100近い日本のアニメがイタリアの各局に買い取られ、「日本のアニメ」が欧米でも類をみないほどブームになっていたということですから
それよりも、もっと後に生まれた、ユリコ・タイガーさんにとっては、日本のアニメを見るということが、生まれた時から、ごく当たり前のことになっていたのですね。
【ユリコ・タイガー】コスプレイヤー
ユリコ・タイガーさんが初めてコスプレをしたのは、14歳のとき。
友達に誘われて、初めてイベントでコスプレをし、大好きなキャラクターになることや、共通の趣味を持つ友達が増えていくことが楽しく、コスプレにはまり、多くのコスプレコンテストや、コンベンションなどで優勝し続け、イタリアではテレビや新聞、雑誌などで活躍し、多くのファンを持つ有名人気コスプレイヤーとして活躍していたようです。
2013年6月、言葉もわからない、知人もいない日本へ単身来日し、翌月から日本語学校で日本語の勉強、「コミックマーケット」、「東京ゲームショウ」でのコスプレが話題となり
2014年から本格的に、日本でタレント活動をはじめることとなりました。
『YOUは何しに日本へ?』などの出演がきっかけで、更に認知され、以降日本をメインにイタリヤや海外のイベント、テレビ、、ラジオ、モデルとして活動しているようですね。
アニソン『89秒のミラクル』とは?
ご視聴ありがとうございました✨
— マツコの知らない世界 7/5(火)よる8時57分〜アニソン&シュークリームの世界🧚♀️ (@tbsmatsukosekai) June 28, 2022
次回は
🧚♀アニソンの世界🎤
🍰シュークリームの世界🧁
アニソンは天才にしか作れない⁉️
日本が誇るアニメの魅力を
一挙ご紹介💡#89秒のミラクルとは#アニソンはジェットコースター#おすすめのシュークリーム店教えて pic.twitter.com/yJTIpcdtlN
今回出演の、『マツコの知らない世界』知らない世界では、ユリコ・タイガーさんが大好きなアニメ、アニソンについて熱弁!!
アニソンの『89秒のミラクル』というのが気になりますが、この「89秒」というもの、どのようなミラクルがあるのでしょうか?
アニソンクリエイターというのは、この「89秒に」という、何ともちょっと切りの悪い数字を意識して、曲を納品するらしいのですが、アニソン大好きなユリコ・タイガーさん独自の見解も大変気になりますね。
まとめ
今回は、アニソン好きイタリア人美人コスプレイヤー【ユリコ・タイガー】さんにについて調べてみました。
やはり、イタリア人ということで、目鼻立ちもはっきりしていたり、セクシー体型だったりと、コスプレに違和感がなく、とても素敵です。
今後も、大好きな世界での更なる活躍を期待していきたいと思います。