ここのところ、バラエティ番組でよくお見掛けするようになった、広末涼子さん。
三人のお子さんの子育てをしながら、女優としてだけではなく、今回初エッセイ『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』を出版、多忙な毎日にもかかわらず美しさにも更に磨きがかかり、美魔女優と言われるなど、最近の広末涼子さんの活躍ぶりが大変きになりましたので、改めて調べてみました。
皆さんも一緒に確認してみてくださいね。
【広末涼子】プロフィール
まずは、広末涼子さんのプロフィールから
名前:広末涼子 (本名:廣末涼子)
生年月日:1980年7月18日(41歳)
出身地:高知県高知市
身長:161cm
血液型:O型
所属 フラーム
参考元: Wikipedia、フラーム
幼少期~
- 予定よりも1か月早く生まれ、体重2000gと小さかった。
- ローラースケートをしたり、川遊びをしたりなど活発な子供であった。
- 中学では陸上部、走り高跳びの選手として県大会で2位に入賞している。
- 幼少期より芸能界ヘ憧れており、中学1年生の時の文集に「15歳の時ー輝くモデルデビュー、18歳の時ー芸能界に入り女優になる」と書いており、これが実現している。
小さく生まれたようですが、運動神経抜群で、小学校時代卒業アルバム写真もショートカットだったりとかなり活発な女の子だったようですね。
芸能界デビュー
広末涼子さんの芸能界デビューのきっかけは
1994年、広末涼子さん中学2年生の頃に雑誌で見つけたCMオーディションに応募し
第1回クレアラシル「ピカピカフェイスコンテスと」でグランプリを受賞したことです。
翌年
1995年、クレアラシルのCMでデビュー。
同年6月12日『ハートS』でドラマデビュー。
「15歳の時ー輝くモデルデビュー、18歳の時ー芸能界に入り女優になる」と文集に書いたことが実現した瞬間ですね!!
【広末涼子】美魔女優とママタレの二刀流先駆者
2022年芸能部門ベストマザー賞受賞
デビュー以来、テレビドラマや映画、舞台、アニメの声優、CM、歌手としてコンサートをもしていたり、幅広く活躍している広末涼子さん。
現在は、3人のお子さんの母でもあるんですね。
2022年5月6日には、「第14回ベストマザー賞 2022」の芸能部門受賞し、都内で行われた授賞式には、膝上丈のパンツで美脚を披露。
母になって、年齢を重ねても、健康的で可愛らしいですね!!
広末涼子さん結婚と出産
2003年 23歳で結婚
2004年 第一子となる長男を出産
2008年 離婚
2010年 現在のご主人、キャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんと再婚
2011年 次男を出産
2015年 長女を出産
美魔女優とママタレの二刀流先駆者として
広末涼子さんは、ベストマザー賞受賞後のスピーチで
『どうして女性だからって結婚か、仕事かを選ばなくてはいけないのだろう?』という疑問がずっとありました
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/05/06/0015278246.shtml
と、第1子を出産後の複雑な近況を語っており
日々の子育てに葛藤しながらも
「自分が先駆者として、子育てをしていても女優はできるんだということを立証できたら、どういうお仕事でも女性が子育てをしながら活躍していける場が開けていくんじゃないかと思って参りました」
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/05/06/0015278246.shtml
と、母としての決意を明かし、今の自分があるのは、間違いなく子ども達の存在のおかげと感謝の気持ちを語っています。
結婚も子育ても、大変なことではありますが、その経験は間違いなく自分を成長させてくれるものと私自身も思います。
広末涼子さんは、3人の子供との時間を大切に、現在は、主演にこだわらずいろんなお仕事をされているみたいで、そのせいか、最近はバラエティ番組でもよくお見掛けしますし、活躍の場がどんどん広がっているようですね。
【広末涼子】初エッセイ『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』
4月に、宝島社から発売された
広末涼子さんの初エッセイ『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』では
40台を迎えた広末涼子おさんが、女優として、妻として、母として、1人の女性として、今何を大切に生きているのか、胸の内を心に響く様々な言葉と共に綴っているそうです。
広末涼子さんの好きな哲学者の言葉や、尊敬する女性の言葉を
なぜ惹かれたのか、人生にどう役立つと考えたのか、人生に起こった出来事や日常でのシーンとリンクさせ、自身が撮影した日常の写真や執筆風景などの写真もカラーで掲載されています。
こちらのエッセイは、広末涼子さんが朗読した声のエッセイが聴けるデジタル特典付きの特装版も限定部数で発売されたようです。
広末涼子さんの優しい声の朗読で聞くのは、とても魅力的ですよね。
子どもを持って18年間守り”続けてきた仕事はうちに持ち込まない”
というマイルールを破ることを決意し、毎朝4時に起きて、朝食を作るまでの3時間を執筆にあて、2年かけて書き上げたそうです。
子どもが原動力となるというのはわかりますが、長い間女優として一線で活躍されてきた方は、精神力が違いますね。
美魔女優といわれる美しさを保ち続けているのも、お仕事柄ではあるかと思いますが、ご主人やお子さん達の存在も大きいのかなと感じます。
【広末涼子】まとめ
今回は、美魔女優とママタレの二刀流先駆者として大活躍の広末涼子さんについて調べてみました。
4月には初エッセイ『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』を出版され
5月には芸能部門の「ベストマザー賞」も受賞されています。
最近のテレビ界では、芸能界3大・涼子(篠原涼子、米倉涼子、広末涼子)の一人として、広末涼子さんが、第二次ブレイク期に突入したと評判になっていて
広末涼子さんが出演するだけで、視聴率がグーンと上がるのだそうです。
6月には、映画「バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版」
11月には「あちらにいる鬼」公開も控えており
2024年の大河ドラマ『光る君へ』の準主役で名前が挙がっているなど
ノリに乗っている広末涼子さん、美魔女優とママタレの二刀流での活躍が今後も楽しみですね。